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マイナンバーカードをすぐ欲しい!最短で作る方法と特急発行を解説

マイナンバーカードをすぐ欲しい!最短で作る方法と特急発行を解説

マイナンバーカードをすぐ欲しい場合でも、一般の人が申請した当日に受け取れる制度はありません。通常申請では、申請から市区町村が交付通知書を発送するまでの目安は概ね1か月です。

ただし、乳児、紛失・破損による再交付、海外からの転入など一定の条件に該当する人は、原則1週間で自宅へ届ける「特急発行・交付制度」を利用できます。まず自分が特急発行の対象かを確認し、対象外ならオンライン申請または対応する証明写真機から早めに申請するのが現実的な最短ルートです。

この記事でわかること
  • マイナンバーカードを即日発行できるか
  • 通常申請と特急発行で受け取れるまでの目安
  • 特急発行を利用できる人・申請期限・手数料
  • 通常申請を少しでも早く進める方法
  • 申請不備を防ぐ顔写真と申請書の注意点
  • 申請後に進捗状況を確認する方法

※本記事は2026年8月19日時点のマイナンバーカード総合サイト(J-LIS)などの公式情報をもとに作成しています。交付日数、窓口、予約方法は市区町村によって異なるため、申請前に住民登録のある市区町村の案内も確認してください。

結論|即日発行はできないが対象者は原則1週間

即日発行一般的な制度はない
通常申請交付通知書発送まで概ね1か月
特急発行対象者は原則1週間

「明日必要」「今日中に受け取りたい」という希望には、通常申請も特急発行も対応できません。特急発行も原則1週間であり、住所地以外の市区町村で申請した場合などは、さらに日数がかかることがあります。

予定日から逆算して早めに申請

本人確認、行政手続き、勤務先への提出などでカードが必要な日が決まっている場合は、「概ね1か月」を最低限の目安と考え、自治体の交付準備や予約期間も見込んで早めに手続きを始めましょう。

通常申請と特急発行の最短期間を比較

申請方法期間の目安受取方法利用できる人
特急発行原則1週間原則、住民登録住所へ簡易書留対象事由に該当する人
通常申請交付通知書発送まで概ね1か月交付通知書到着後に市区町村窓口原則すべての申請者

通常申請の「概ね1か月」は、申請書に不備がない場合に、市区町村が交付通知書を発送するまでの公式な目安です。カードが市区町村へ届いた後に交付準備があり、自治体によっては窓口予約も必要なため、実際の受取日が1か月を超えることもあります。

一方、特急発行では原則として申請から1週間でカードが住民登録住所へ届きます。ただし、対象者が限定され、有効期間満了による通常の更新などは対象外です。

特急発行を利用できる対象者

特急発行は「急いでいる人なら誰でも使える制度」ではありません。公式サイトでは、主な対象者として次のような人が示されています。

  • 満1歳未満の乳児
  • 紛失・破損などで再交付を希望する人
  • 海外から転入した人
  • カード券面の追記欄がいっぱいで継続利用できない人
  • 本人の意思によらずカードが使えなくなった人など
有効期限満了による更新は原則対象外

単に「仕事で急に必要になった」「旅行前に欲しい」「カード本体の有効期限が来た」といった理由だけでは、特急発行を利用できません。対象になるか不明な場合は、住民登録のある市区町村へ確認してください。

特急発行の申請方法・必要書類・手数料

特急発行は、原則として対象事由が発生してから30日以内に、住民登録のある市区町村窓口で申請します。通常のオンライン申請とは異なり、対象確認や本人確認を窓口で受けます。

  1. 市区町村へ特急発行の対象になるか確認する
  2. 本人確認書類を持って市区町村窓口へ行く
  3. 窓口で交付申請書と暗証番号設定依頼書を記入する
  4. 必要な場合は再交付手数料を支払う
  5. 原則1週間後、住民登録住所で簡易書留を対面受領する
項目内容
主な必要書類本人確認書類、窓口交付の申請書、暗証番号設定依頼書
紛失等による再交付2,000円(電子証明書が不要な場合は1,800円)
その他の対象事由原則無料。詳細は市区町村で確認
受取方法原則、住民登録住所へ簡易書留で配送

通常申請を少しでも早く進める方法

特急発行の対象外なら、通常申請を早く、正確に完了させることが最短ルートです。J-LISは、オンライン申請または対応する証明写真機からの申請について、郵送よりお届け期間が短くなると案内しています。

  • QRコード付き交付申請書があるならスマートフォンで申請する
  • 申請書がない、または引っ越し後なら市区町村で新しい申請書を入手する
  • 写真規格を確認し、撮り直しによる不備を防ぐ
  • 氏名・住所などが住民票と一致しているか確認する
  • 交付通知書が届いたら、すぐに受取予約を行う
「オンラインなら必ず何日短縮」とは限らない

オンライン申請は入力・送信をすぐ完了でき、郵送日数もかかりません。ただし、審査、カード作成、市区町村の交付準備にかかる時間は地域や混雑状況で変わります。

オンライン申請から受け取りまでの手順

  1. 交付申請書のQRコードをスマートフォンで読み取る
  2. メールアドレスと申請書IDを登録する
  3. 申請者専用ページで顔写真を登録する
  4. 生年月日、電子証明書の希望などを入力して送信する
  5. 市区町村から交付通知書が届くのを待つ
  6. 必要書類を持ち、指定された交付場所で受け取る

交付通知書が届いたら、通知書、本人確認書類、持っている場合は通知カードや旧マイナンバーカードを用意します。本人確認書類の組み合わせや予約の要否は自治体によって異なるため、交付通知書と自治体サイトを確認してください。

顔写真や申請書の不備で遅れないための注意点

早く申請しても、不備があると再申請や確認に時間がかかります。特に顔写真と住所変更後の申請書は、送信前に確認しましょう。

確認項目正しい準備
撮影時期最近6か月以内に撮影
向き・背景正面、無帽、無背景
加工本人確認に支障がある加工はしない
オンライン画像JPEG・RGB、20KB~7MB、幅・高さ480~6000px
1歳未満2024年12月2日以降、申請時の顔写真は不要
引っ越し後転入・転居手続き後に受け取った新しい申請書を使う

また、申請後にカードを受け取らないまま市外へ引っ越した場合は、転入先で再申請が必要です。引っ越し予定が近い人は、申請時期を市区町村へ相談してください。

申請状況を確認する方法

通常申請後は、J-LISの申請状況照会サービスで進捗を確認できます。必要なのは、交付申請書に記載された23桁の申請書IDと生年月日です。

  • 照会できるようになるまでオンライン申請日などから2~3日かかる
  • 過去6か月以内の申請を確認できる
  • カード発送済みでも、市区町村の交付準備が終わるまで受け取れない
  • 申請書IDが分からない場合は住民登録のある市区町村へ相談する
発送済み表示だけで窓口へ行かない

カードが市区町村へ発送された後も、交付に必要な設定が行われます。交付通知書が届く前に窓口へ行かず、自治体からの案内を待ちましょう。

マイナンバーカードをすぐ欲しい人のよくある質問

Q. 市役所へ行けば即日発行してもらえますか?

A. できません。特急発行の対象者でも原則1週間です。通常申請は交付通知書発送まで概ね1か月が目安です。

Q. 仕事で急に必要になった場合は特急発行できますか?

A. 仕事で必要という理由だけでは対象になりません。乳児、紛失・破損、海外転入など、定められた対象事由への該当が必要です。

Q. 交付申請書をなくした場合はどうすればよいですか?

A. 市区町村窓口でQRコード付き申請書の再交付を受けるか、公式サイトから手書き用申請書をダウンロードして郵送申請できます。

Q. 通常申請でも自宅へ郵送してもらえますか?

A. 通常申請は、交付通知書が届いた後に指定窓口で本人が受け取るのが原則です。特急発行は原則として住民登録住所への簡易書留です。

まとめ|対象外ならオンライン申請を早めに行おう

結論をもう一度
  • マイナンバーカードの即日発行はできない
  • 通常申請は交付通知書発送まで概ね1か月
  • 特急発行は対象者に限り原則1週間
  • 対象外ならオンライン申請または対応証明写真機が早い
  • 顔写真・住所・申請書の不備を防ぐことが重要

まず住民登録のある市区町村へ特急発行の対象になるか確認しましょう。対象外なら、QRコード付き交付申請書と規格に合った顔写真を準備し、できるだけ早くオンライン申請を完了させるのが現実的な最短ルートです。

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