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マイナンバーカードの写真はどこで撮る?スマホ・証明写真機・写真館を比較

マイナンバーカードの写真はどこで撮る?スマホ・証明写真機・写真館を比較

マイナンバーカードの顔写真は、スマホ・対応する証明写真機・写真館(写真スタジオ)・一部自治体の申請サポート窓口で用意できます。費用を抑えるならスマホ、撮影から申請まで一度に済ませるなら対応証明写真機、仕上がりを相談したいなら写真館が向いています。

ただし、撮影場所より大切なのは、申請方法に合った写真を用意することです。郵送申請では縦4.5cm×横3.5cm、オンライン申請ではJPEG形式・容量・ピクセル数などの条件を確認します。

この記事では、公式案内を基に4つの撮影方法、顔写真の規格、却下されやすい例、1歳未満の扱い、申請までの流れを分かりやすく整理します。

この記事でわかること

  • スマホ・証明写真機・写真館・自治体窓口の選び方
  • 郵送用写真とオンライン用画像データの違い
  • スマホ撮影で失敗しない7つのポイント
  • 顔写真が却下されやすい原因と撮り直し方
  • 1歳未満や撮影に配慮が必要な人の扱い

先に結論

スマホ撮影でも問題なく申請できます。無地の背景と均一な明るさを用意できる人はスマホが最も手軽です。撮影とオンライン申請を一度で済ませたい人は対応証明写真機、写りや姿勢の助言が必要な人は写真館、操作に不安がある人は自治体の申請サポートを選びましょう。

結論:マイナンバーカードの写真はどこで撮るのがよい?

マイナンバーカードの顔写真を撮る4つの場所

迷ったときは、費用・撮影のしやすさ・申請サポートの必要性で選ぶと失敗しにくくなります。

1スマホ

自宅で何度でも撮り直せます。費用と手軽さを重視する人向けです。

2対応証明写真機

QRコード付き申請書があれば、対応機で撮影から申請まで進められます。

3写真館・写真スタジオ

照明や姿勢、眼鏡の反射などを相談しながら撮影できます。

4自治体の申請サポート

写真撮影や申請操作を無料で支援している自治体があります。

最も手軽なのはスマホです。公式サイトもスマートフォンによるオンライン申請を案内しており、申請途中で撮影する方法と、あらかじめ用意した画像を登録する方法があります。高価なカメラは必要ありません。

一方、スマホでは背景の影、顔の傾き、ピント、余白を自分で確認します。撮影環境を整えにくい人は、証明写真機や写真館を利用すると負担を減らせます。

マイナンバーカードの顔写真規格を申請方法別に確認

基本条件:最近6か月以内に撮影した、正面・無帽・無背景の写真を使用します。本人確認を妨げる加工を避け、顔の輪郭・目元・表情がはっきり分かる写真を用意してください。白黒写真も使用できます。

申請方法必要な写真主な条件
スマホ・パソコン画像データJPEG形式、RGBカラー、20KB〜7MB、幅・高さ480〜6000ピクセル
郵送プリント写真縦4.5cm×横3.5cm、裏面に氏名・生年月日を記入
対応証明写真機機械で撮影したデータ交付申請書のQRコードを読み取り、画面案内に沿って送信
自治体の申請サポート窓口で撮影する場合あり実施場所、持ち物、予約の要否は自治体ごとに異なる

4.5cm×3.5cmは郵送用のプリントサイズです。オンライン申請ではセンチではなく、ファイル形式・容量・ピクセル数を確認します。iPhoneなどのHEIC画像は条件を満たさないため、JPEG形式で保存・書き出してから登録してください。

スマホ・証明写真機・写真館・自治体窓口を比較

撮影方法費用撮り直し申請方法向いている人
スマホ撮影自体は無料何度でも可能自宅からオンライン申請手軽さ・費用を重視
対応証明写真機機種・設置場所で異なる機種の案内による対応機ならその場で送信撮影と申請をまとめたい
写真館・スタジオ店舗・プランで異なる相談しやすいデータまたは写真を受け取り別途申請仕上がりを相談したい
自治体窓口無料の例あり窓口の運用による申請補助を受けられる場合あり操作や書類が不安

証明写真機と写真館の料金はサービスやプランによって変わります。また、すべての証明写真機がマイナンバーカードのオンライン申請に対応しているわけではありません。利用前に機械の表示や店舗公式サイトを確認しましょう。

自治体窓口では、撮影に加えて申請書の記入やオンライン申請を支援する場合があります。役所での申請全体を確認したい方は、マイナンバーカードを市役所で作る方法も参考にしてください。

スマホで撮る方法と失敗しない7つのコツ

スマホ撮影では、カメラ性能よりも背景・光・固定・顔の向きを整えることが重要です。次の順番で準備してください。

1無地の背景を選ぶ柄、家具、椅子、ほかの人が写り込まない壁の前で撮影します。
2壁から少し離れる顔や背景に濃い影が出ない位置へ移動します。
3スマホを目の高さで固定する棚や三脚を使い、カメラを傾けないようにします。
4正面を向く顔や体を傾けず、自然な表情でレンズを見ます。
5顔を隠すものを外す帽子・マスクを外し、前髪で目や輪郭が隠れないようにします。
6ピントと光を確認する手ぶれ、逆光、白飛び、赤目、眼鏡の反射がないか確認します。
7過度な加工をしない美肌補正、輪郭変更、背景の切り抜きなど、本人確認を妨げる加工は避けます。

1人で撮るならタイマー撮影がおすすめです。腕を伸ばした自撮りは顔がゆがんだり、見下ろす角度になったりしやすいため、スマホを固定してください。撮影者がいる場合は背面カメラを使うと構図を整えやすくなります。

明るい窓の正面に立つと、顔全体を均一に照らしやすくなります。ただし、強い直射日光は影や白飛びの原因です。撮影後は、顔の中心位置、頭上の余白、両目、輪郭、背景まで拡大して確認しましょう。

対応証明写真機で撮影から申請まで済ませる方法

街中の証明写真機を使う場合は、最初に「個人番号カード申請」などの対応メニューがあるか確認します。

1必要なものを準備するQRコード付き交付申請書と利用料金を用意します。
2申請メニューを選ぶタッチパネルで「個人番号カード申請」などを選択します。
3QRコードを読み取る交付申請書に印刷されたQRコードを読み取らせます。
4顔写真を撮影する画面の案内に従って姿勢と表情を整え、撮影します。
5内容を確認して送信する写真と申請内容を確認し、データを送信します。

他人の交付申請書は使用できません。QRコードは申請書IDとひも付いています。また、設置されているすべての証明写真機がオンライン申請に対応しているわけではありません。

写真館・写真スタジオを選ぶメリットと確認事項

写真館では、照明、姿勢、顔の向き、表情を相談しながら撮影できます。自分で撮ると影が出やすい人、眼鏡の反射を抑えたい人、長期間使うカードの写りにこだわりたい人に向いています。

予約前に確認すること

  • マイナンバーカード用の顔写真規格に対応できるか
  • プリントと画像データのどちらを受け取れるか
  • オンライン申請用データはJPEG形式か
  • 撮り直しや補正の範囲、追加料金はいくらか

写真館で撮影しても、審査通過が保証されるわけではありません。受け取った写真が申請方法の条件を満たすか、最後は自分でも確認してください。

市区町村の無料撮影・申請サポートを利用する方法

一部の市区町村では、窓口や出張会場で顔写真の無料撮影と申請サポートを実施しています。たとえば大阪府八尾市は申請用写真の無料撮影サービスを案内し、栃木県宇都宮市は市内の対象郵便局で無料撮影や申請書記入支援を行っています。

全国共通のサービスではありません。対象者、会場、受付時間、予約、必要書類、撮影データを持ち帰れるかどうかは自治体ごとに異なります。「市区町村名 マイナンバーカード 申請サポート」などで自治体公式サイトを確認してから出向きましょう。

顔写真が却下される主な原因と撮り直しのポイント

却下されやすい状態撮り直すときのポイント
顔が横向き・傾いているカメラを目の高さに固定し、正面を向く
背景に柄・家具・人物・影が写る何もない壁の前で、壁から少し離れて撮る
眼鏡のフレームや反射で目が隠れる照明や顔の角度を調整し、両目が見える状態にする
前髪・帽子・マスクで輪郭が隠れる目元と顔の輪郭を確認できる状態にする
ぼけ・手ぶれ・赤目・印刷のにじみ明るい場所でスマホを固定し、元画像を拡大確認する
顔の形を変える加工や過度な補正本人確認を妨げる加工を使わず、自然な画像にする

背景をアプリで白く切り抜けばよいとは限りません。デジタル加工した写真は不備になる場合があります。最初から無背景の場所で撮影し、背景除去や輪郭変更に頼らない方が安全です。

再提出の連絡が来た場合は、案内に記載された不備理由を確認してください。同じ画像を強く加工して出し直すのではなく、撮影条件を整えて新しく撮り直しましょう。

1歳未満・乳幼児・配慮が必要な人の顔写真

1歳未満は顔写真が不要

2024年12月2日以降に申請する1歳未満の乳児は、顔写真なしのマイナンバーカードになるため、顔写真の提出は不要です。

1歳以上の乳幼児は原則として顔写真が必要です。1人で座れない場合は、無地のシーツなどに寝かせて真上から撮影できます。支える人の手や身体、背景のしわや柄が写り込まないようにしてください。

宗教上・医療上の理由、けが、障がい、寝たきりなど、やむを得ない事情で規格どおりの撮影が難しい場合は個別対応の対象になることがあります。申請書IDを用意してマイナンバー総合フリーダイヤルへ連絡するなど、申請方法に応じた公式案内を確認してください。

写真撮影から申請までの手順とよくある質問

撮影からカード受け取りまでの流れ

1交付申請書を準備するオンライン申請や証明写真機では、QRコード付き交付申請書があるとスムーズです。
2撮影方法を選ぶスマホ、対応証明写真機、写真館、自治体窓口から自分に合う方法を選びます。
3写真の規格を確認する顔の向き・背景・ピントと、郵送またはオンラインのデータ条件を確認します。
4申請するオンラインなら画像を登録して送信し、郵送なら規格に合う写真を貼って投函します。
5交付通知書を待つ通知書が届いたら、案内に従って市区町村窓口でカードを受け取ります。

公式サイトでは、申請から市区町村が交付通知書を発送するまでの目安をおおむね1か月と案内しています。ただし、申請内容の不備や自治体の状況によって前後します。

マイナンバーカードの写真に関するよくある質問

スマホで撮った写真でも本当に大丈夫ですか?

大丈夫です。スマホで撮影した顔写真をオンライン申請に利用できます。ただし、JPEG形式、容量、ピクセル数、顔の向き、背景、加工の有無を確認してください。

証明写真機なら必ずその場で申請できますか?

すべての機械が対応しているわけではありません。「個人番号カード申請」の表示がある対応機を選び、QRコード付き交付申請書を持参してください。

カードの写真を後から変更できますか?

券面の写真だけを自由に差し替える仕組みではありません。再交付など別の手続きが必要になる場合があるため、理由に応じて市区町村へ確認してください。

更新時は必ず新しい顔写真が必要ですか?

カード本体の更新と、ICチップ内の電子証明書だけの更新では手続きが異なります。電子証明書だけを更新する場合は、カードを作り直さないため顔写真は不要です。

まとめ:撮影場所より申請方法と写真規格を先に決める

撮影方法の選び方

  • 手軽さと費用:スマホ
  • 撮影と申請をまとめる:対応証明写真機
  • 姿勢や仕上がりを相談:写真館・写真スタジオ
  • 申請操作も支援してほしい:自治体窓口

どこで撮影しても、最近6か月以内、正面、無帽、無背景という基本は同じです。郵送用の写真サイズとオンライン用のデータ条件を混同せず、影・ぼけ・顔の傾き・目や輪郭を隠すもの・過度な加工がないか確認してから申請しましょう。

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