マイナンバーカードは、身分証明書や健康保険証、さらには運転免許証としても活用が広がり、今や生活に欠かせない存在となりつつあります。
しかし「市役所でマイナンバーカードを作るには何を持っていけばいいの?」「手続きにかかる時間や流れは?」と疑問に感じる方も多いはず。
本記事では、市役所でマイナンバーカードを作成する際に必要なものや手続きの流れをわかりやすく解説します。準備不足で二度手間にならないよう、ぜひ参考にしてください。
マイナンバーカードを作る方法は2種類
マイナンバーカードの申請方法は大きく分けて以下の2つです。
- オンライン申請(スマホ・PC・証明写真機から)
- 市役所の窓口申請
この記事では、特に【市役所で申請する場合に必要なもの】を中心に解説しますが、違いを理解しておくと便利です。
- オンライン申請
→ 申請書にあるQRコードからスマホで申請可能。交付通知書が届いたら市役所でカードを受け取る流れ。 - 市役所申請
→ 職員の案内のもと、その場で写真撮影や必要書類確認をして申請可能。自分で申請書を書く手間が減るメリットがあります。
市役所でマイナンバーカードを作るときに必要なもの

市役所でマイナンバーカードを作る際は、本人確認書類や通知カードなど、いくつかの書類が必要です。以下の表で整理しました。
必要なもの一覧
必要なもの | 詳細 | 備考 |
---|---|---|
本人確認書類 | 運転免許証、パスポート、在留カードなど(顔写真付き1点) | 顔写真付きがない場合は、健康保険証+年金手帳など2点必要 |
通知カード(またはマイナンバーがわかる書類) | マイナンバーを確認するため | 紛失時は「マイナンバー記載の住民票」で代替可能 |
住民票に登録されている住所の確認ができるもの | 健康保険証や公共料金領収書など | 引っ越し直後は特に注意 |
申請書(市役所で記入可) | 署名または押印が必要 | 職員がサポートしてくれる場合もあり |
顔写真 | 市役所で無料撮影可能な場合あり | 規格(縦4.5cm×横3.5cm)がある |
本人確認書類の組み合わせパターン
市役所での申請では、本人確認が最も重要です。
パターンごとの例を紹介します。
- 顔写真付き証明書がある場合
例:運転免許証 → これ1枚でOK。 - 顔写真付き証明書がない場合
例:健康保険証+年金手帳 → 2点の提示が必要。 - 15歳未満や代理申請の場合
代理人の本人確認書類(免許証など)+委任状が必要になります。
手続きの流れ(市役所での申請)
1.受付・申請書の記入
窓口で職員の案内に従い申請書に必要事項を記入。
2.本人確認書類の提出
運転免許証などを提示。
3.顔写真撮影
市役所によっては無料で撮影してもらえる。持参する場合は規格を満たしたものを用意。
4.申請完了・審査
申請後、1〜2か月ほどで「交付通知書(はがき)」が自宅に届く。
5.カード受け取り
交付通知書・本人確認書類を持参し、再度市役所でカードを受け取る。
マイナンバーカード申請にかかる時間
- 市役所での申請作業時間:30分〜1時間程度
- カードができるまでの期間:通常1か月〜2か月(地域差あり)
- 受け取りの所要時間:15分〜30分程度
よくある疑問と注意点
通知カードをなくした場合は?
通知カードがなくても、マイナンバー入り住民票を市役所で発行すれば申請可能です。
写真の規格は?
- 縦4.5cm×横3.5cm
- 背景は無地(白・青・グレーなど)
- 6か月以内に撮影したもの
- 帽子やマスク不可
代理人が申請・受け取りできる?
可能です。ただし委任状と代理人の本人確認書類が必要。
未成年者や高齢者が対象になることが多いです。
まとめ
市役所でマイナンバーカードを作るには、本人確認書類・通知カード(または住民票)・写真が基本的に必要です。顔写真付き証明書があるかどうかで必要書類の数が変わるため、事前に確認してから出向くとスムーズです。
また、写真は市役所で無料撮影してくれることもあるので、準備を簡略化したい方は事前に問い合わせておくと安心です。
マイナンバーカードは、今後さらに利用範囲が拡大していく重要な身分証明書です。スムーズに手続きして、生活の利便性を高めましょう。
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